2017年11月26日、アオーレで長岡しごと体験ランド2017が開催され、組合員が出展しました。しごと体験ランドは、小中学生を対象に、いろいろな仕事を体験できるイベントです。長岡IT組合からはコスギスが「60秒動画を作ろう」と題して出展しました。
※子供の顔が見える写真は編集しました。写真はクリックすると拡大表示します。
子供達にカメラを持たせ、構内を自由に撮影してもらいます。持ち帰り、シーンに名前をつけてiPadで編集します。完成した動画を友達同士で見て、歓声があがりました。一度やってみて面白くて、もう一度やってきた友達グループもありました。
今、子供たちにはユーチューバーが人気です。今回体験した子供たちの中から、近い将来人気のユーチューバーが出てくるかも!?
◆おまけ◆
他にも面白いブースがありましたので紹介します。
AI体験ブースでは、ペッパーとロボホンがありました。
日本ビジネス公務員専門学校のブースは、スクラッチでゲームプログラミングが体験できました。
ジョイゾーの星野さん。ながおか・若者・しごと機構の理事でもあります。リモートワークが体験できました。いい笑顔…
長岡市消防本部では、消防士体験ができました。トランシーバーで「火は消えましたか、どうぞ」「消えません…」「消えませんでしたか、了解しました」というやりとりがあり、微笑ましかったです。
以上です。
2017年10月24日、セキュリティセミナーを組合員が受講しました。経済産業省の外郭団体、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)から杉山講師をお招きし、
についてご講演いただきました。杉山講師はリコージャパン株式会社の社員でもありますが、自社でもセキュリティ事故が起こっていると赤裸々に語りました。
起こったことに一つ一つ対処していくことが大事であり、それはいたちごっこで対策に終わりはないとのことでした。リコージャパンのような巨大企業でもセキュリティ事故は発生しているんだと、組合員は身震いする想いで聴きました。
御社のセキュリティ対策は、長岡IT組合まで。一緒にセキュリティを考えませんか。
2017年10月4日、理事三名が上越市高田を訪問しました。NPO法人 上越地域活性化機構(通称Oraja)の皆さんと交流するためでした。特急しらゆきを使うと、長岡から高田まではあっという間ですね。
- 長岡IT組合の活動内容と長岡市との連携
- 長岡IoT推進協議会の活動内容
- 子供向けプログラミング教室の取り組み
について説明しました。活動内容や市との付き合い方に試行錯誤しているのはOrajaも当長岡IT組合も同じです。上記の説明が何かしら参加者の皆さんの気づきになれば幸いと思いました。その後、会場のホテル「デュオ・セレッソ」でおいしいお酒を飲みながら歓談しました。人脈を広げる、双方にとって良い交流となりました。
写真:ホテル デュオ・セレッソ