ご報告が遅くなりましたが、2021年12月に、当組合で協賛させていただいた長岡プログラミングコンテスト2021(長岡若者しごと機構)の表彰式が行われました。
式には私、代表理事の片山が審査委員として参加しました。
また組合の名前を冠した賞も設けていただき、作品とコードに注目してプログラマーの視点からガチの審査を行いました。
- 思わずニヤリとさせるユニークな作品
- 高度なテクニックを駆使した作品
- おじさんの心に響く8bit風ゲームのような作品
等々、小・中学生の子どもたちが、それぞれの作品の企画・設計・コーディングをひとりでやったのかと思うとIT業界の未来は明るいなと思うとともに、これからどんどん出てくる若い世代に負けないように。。いや、若い人たちからもたくさん学びつつ、腕と知識と技術を高めていこう!となんだかフレッシュな気持ちにさせてくれる表彰式でした。
詳しい内容はこちらからご覧ください。
https://n-wakamonokikou.net/04/042_2/04_2_4_2-kekka.html
アイティ事業協同組合の中でも、非IT企業のわたしも名称は聞いたことはありましたが、実際に「GitHub」とはどんなものか?わかっておりませんでした!
なので、まず「GitHub」とはどんなものか簡単な紹介を致します💡
GitHubとは、Gitの仕組みを利用して、世界中の人々が自分の作品(プログラムコードやデザインデータなど)を保存、公開できるようにしたウェブサービスの名称です。その名の通り、「Git」の「ハブ:拠点・中心・集まり」という意味になります。GitHubは、GitHub社によって運営されており、個人・企業問わず無料で利用が可能です。
GitHubに作成されたリポジトリ(保存庫のようなもの)は、基本的にすべて公開されますが、有料サービスを利用すると指定したユーザーからしかアクセスができないプライベートなレポジトリを作ったりできます。また、各プロジェクトにwiki(メモ書き)やタスク管理ツールなど、コラボレーションのための機能も充実しているのが特徴です。
出典:GitHubとは何かわかりやすく解説!機能やメリットも簡単に紹介
https://www.sejuku.net/blog/7901
上の出典も含めて、わたしが実際にセミナーに出て感じたのは、「GitHub」はネット上で自分の作品や他のメンバーでいじったり、作ったり、ダウンロードできたりする共有管理ツールだなと思いました!
GitHubを話すうえで、Gitを知らないとい分かりづらいのですが、その説明は上の出典を見て頂くにして、わたし自身が使用するシーンはないのですが、Webサイトを制作したり、プログラムなどを連携して構築するには便利なツールだというのはわかりました!
GitHubをもっと知りたい方はぜひWeb上にたくさん利用レポが記載されているので知識にしてください( `ー´)ノ