2018年11月28日、当組合の賛助会員である株式会社エヌ・シィ・ティの中川取締役に、「5G」に関する話をしてもらいました。
5Gは第五世代の移動通信システムのことです。2020年代は5Gが主流になります。
今のガラケーは使えなくなりますが、通話だけしたい・カメラもいらないというビジネス面でのニーズが根強くあることから、5Gに対応したガラケーが出てくるかもしれません。
シャノンの定理によると、通信回線の容量は、周波数幅とSN比だけで決まるそうです。
ええと、log28 = 3でしたよね…?
長岡花火は1日に50万人もの観客がいるので、スマホで花火動画を一斉にアップしようとすると接続できないということが起こりますが、5Gでは多数同時接続が可能になるため、ある程度改善が見込まれます。
懇親会では中川さんをはじめ、他のNCTの社員さんとも交流できました。
手ブレごめんなさい。
以上